風のゆくえ

作詞／作曲：化學猴子（Chemical Monkey）　歌：楊培安

楊培安2011《希望の種》アルバムに収録

日本語訳：李冠潔

炎でやけどした翼で飛び出す

かなわない夢だけが何よりも真実だった

オレは火を浴びてるフェニックス

どんな雨にも過去の過ちを洗い落とせない

傷だらけのカラだで活きて来て 

谷の底に堕ちてた恐ろしさだけが忘れられなく

凍ってた風も　受けてきた

孤独の恐ろしさも　誰より分かってた

どんな傷跡も背負いてる

あきらめたい事があったんだろう

絶望の夜はもう終わった　もうすく夜明ける

生命の季節が変えて　恐れなく向いていこう

オレらは火を浴びてるフェニックスだ

信念を燃え尽くすまで貫く

生まれ変わる希望を持って　虹を越えていく

オレらは火を浴びてるフェニックスだ

いつかこの身を潰されても

戦うんだ　魂が日の出になれるように

あんたはもうどんな傷跡も背負いてる

あきらめたい事があったんだろう

絶望の夜はもう終わった　もうすく夜明ける

生命の季節が変えて　恐れなく向いていこう

オレらは火を浴びてるフェニックスだ

信念を燃え尽くすまで貫く

生まれ変わる希望を持って　虹を越えていく

オレらは火を浴びてるフェニックスだ

いつかこの身を潰されても

戦うんだ　魂が日の出になれるように

信念を燃え尽くすまで貫く

生まれ変わる希望を持って　虹を越えていく

オレらは火を浴びてるフェニックスだ

いつかこの身を潰されても

戦うんだ　魂が日の出になれるように

信念を燃え尽くすまで貫く

生まれ変わる希望を持って　虹を越えていく

希望を燃え尽くすまで　流れる血潮が止まるまで（無謀にも戦うしかない）

この身を焦げてるまで　太陽を目指して飛び出す

オレらは火を浴びてるフェニックスだ　（夢だけは決して諦めない）

花火のように　夜空で咲かす

ダイヤのように　この魂を輝かせる　（魂が日の出になれるように）